スパークリング

ワインとシャンパーニュの相違点

発泡性のないワインは、原料になるぶどうを収穫したあと、それをつぶし、発酵させ、それから樽の中やタンクの中で熟成させて寝かせておくものです。
熟成期間はさまざまで1年のものから50年のものまでいろいろあるので、風味もすべて違ってきます。
それに対し、シャンパンはできたワインに糖と酵母を加えて、発酵させます。

一次発酵から二次発酵までを行うと、中で炭酸ガスが発生します。
そのガスがワインの中に浸透して発泡性のあるものに仕上がっていくものがシャンパンと言います。
発泡性のあるものは、最低1年、年号のついたものだと最低3年ほどボトルのまま寝かしておきます。

すると、ホテルなどで出される高級なシャンパンができあがり、世の中に出回るのです。
?そもそも、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で、厳しい規制の元に造られたスパークリングワインのことです。
シャンパンとスパークリングワインの違いは、一概には言えませんが、炭酸ガスをワインに直接注入したり、一次発酵、二次発酵まで手順を踏まないものもあります。
シャンパンにもキール等さまざまな種類があるのは、この醸造の段階であるステップを踏まなかったり、3回発酵したりと作り方が異なるからです。